MSP Engine Formulation
MSP Engine Formulation
・すり減った金属面をイオン化コーティングするため、正規のクリアランスが復活します
・この結果、オイル消費が減り、当然、排気煙が減少します。
・性能が格段に向上し、燃費も改善します。
・エンジン内部を洗浄します
旧車・多走行車に効果大
FAQのページへ
< 製品概要 >
Molecular Science Products (MSP)は、ここ数年間、産業界を始めレース、軍事用に使われている最高級の潤滑用製品です。
MSPは世界で最も技術的に進んだ石油系潤滑油です。100%石油系でPTFE(テフロン)やモリブデン等を一切含んでいません。MSPのコンセプトはシンプルですが、しかし効果は絶対的です。つまり、MSPはオイル分子をイオン化するため、オイル分子が金属に磁気的に結合し、熱や摩擦を低減します。

MSP Engine Formulation は、あらゆるエンジンオイルやギヤオイルその他潤滑油と相溶性のある石油ベースのユニークな添加剤です。すべての金属表面をイオン化したミクロ層のオイル分子でコーティングするため、耐久性に優れた、鏡面のような金属ミクロ層を作り、磨耗や極圧、高温に耐える金属面を作り出します。金属面は、一度、MSPにより処理されると常にその効力を維持し、ドライスタート()にも非常に効果的です。
エンジンはMSPで処理されると、摩擦・磨滅が大幅に低減し、その結果寿命が延びるばかりでなく性能や燃費が大幅に改善します。プラスチック粒子やPTFE(テフロン)樹脂、有機モリブデン、鉛その他環境に有害な物質を一切含んでおりません(テフロンは発癌性の恐れがあるとして米国環境庁が調査中)。

)特にエンジンを長期間かけていなかった場合など、エンジンオイルが完全に落ち切ってしまっている状態でのエンジン始動。各回転部品の表面にはオイルフィルムが形成されていないために、金属部品同士が直接擦れ合って大きな磨耗が生じる。エンジン磨耗のほとんどがこのドライスタート時に生じると言われている。因みに、鉱物オイルは金属とのなじみが悪く、数時間で完全に金属表面からオイルパンに落ち切る。またエステルをベースオイルとして使う完全化学合成オイルの場合(例:MOTUL,WAKO)、エステルが極性を有するため金属に良く付着し、長時間、長期間経過してもオイルが落ち切ることは少ないと言われる。

 

< MSPの作用原理 − なぜMSPは他の添加剤よりも優れているのか? >
 

通常の添加剤は基本的には高強度で厚いオイルフィルムを維持するか、または擦れ合う金属面間に極圧性の保護皮膜を作って焼きつきや磨耗の進行を防止します。
擦れ合う2つの金属面を顕微鏡で観察すると、実際には、金属面はたくさんの「山」と「谷」でできています。この「山」はオイルフィルムを突き破るため、擦れ合う2つの摩擦面は引き離され、直接互いにぶつかり合うことになります。このミクロレベルでの衝突が、即ち擦れ合う摩擦面の間の、ミクロレベルでの「摩擦」となるわけです。この衝突の結果、金属が、ぶつかり合う「山」から削り取られます。ミクロレベルでの削り取られた金属粒子が、即ちミクロレベルでの「磨耗」プロセスとなるわけです。

金属面をMSPで処理すると、高温や圧力条件下において一部のMSPの要素が金属自体の結晶構造に冶金学的に含浸します。この冶金学的プロセスの結果、極めて薄い元の金属の層が、非常に固い新たな種類の金属に変化し、対磨耗寿命が100倍以上になるのです。この新たに形成された金属層が、その下にある元の「柔らかい」金属を磨耗から守るのです。
保護層は非常に薄いため、(非常に薄い金属シートのように)極めて柔軟性があります。前述の金属面上の山同士の衝突時に、保護層があるために金属粒子は削り取られることはないのですが、柔軟性があるために衝突によって生じた横方向の力により、下の金属が水平方向に押されます。この結果、「山」の金属は「谷」の中の方へ押されて摩擦面を平らにするために鏡のような平滑な表面が形成され、摩擦係数が劇的に小さくなるのです。このように、固く、平滑な鏡面の形成を可能とする先進技術こそが、MSPを他の添加剤とは区別する主要な特徴となっています。

 

< 各種機関による実験結果 >
 

1.ヨーロッパのある海軍アカデミ研究所が、軍車両や船舶エンジンを使ってMSPをテストし、次のような結果を発表している。

1)通常の動作条件下で行われたテストの結果、ディーゼルマリンエンジンの磨耗が95%低下したことが判明した。

2)二回目のテストにおいて、MSPを含有するオイルに水を混ぜた。テストの結果、エンジン性能の変化は認められなかった。通常の動作条件下では、水がオイルシステムに混入すると、エンジンはオーバーヒートし、焼きつきを起こす。しかしMSPの添加によりエンジン性能の変化は生じなかった。

3)最終テストでは、エンジンをMSPで処理した後にオイルを全量抜いてエンジンの動作テストを実施した。まづ第一に、ディーゼルマリンエンジンにMSPを含有するオイルを使って30分間動作させた後、オイルを全量抜いた。次に50%負荷で25分間エンジンを動作させた。通常、この場合、エンジンは1,2分後に焼き付くが、MSP処理によりエンジンは動作し続け、障害発生は観察されなかった。

 

2.ヨーロッパのある石油メーカが自社のトラックを使ってMSPの効果をテストした。テストでは、5000kmごとに使用済みオイル中の金属粒子含有量(エンジン磨耗を示す尺度)を分析した。MSP使用前は金属含有量は300ppmであったが、MSPの使用後は金属含有量が10〜17ppmまでに減った(95%以上の磨耗低減)。

 

< 考 察 >
 

旧車のエンジンの場合、磨耗がある点まで達すると、シリンダ壁面とピストンリング表面との間のクリアランスが過大になり、圧縮の低下、燃焼室への過度のオイルの混入、およびオイルへの燃焼ガスの混入が発生します。これらの結果、エンジン性能の低下や以上磨耗が発生します。MSPを使用すると、シリンダ壁面とピストンリング表面とは上述のように鏡面処理され、シリンダ壁面とピストンリング表面との間のクリアランスは最小限となり、その結果圧縮が回復します(ほとんどの場合、圧縮比は完全に回復します)。

 

< 結 論 >
 

1.新車エンジンの場合、MSPを使用するとエンジン内部が常に綺麗になり、磨耗が99%低減します。実際、エンジン性能が改善し、適切な使用をつづける限りその状態を維持することができます。

2.走行距離の多い古いエンジンにMSPを使用するとエンジン内部のすべてのデポジット(カーボン堆積物)が除去されクリーンナップされます。また圧縮比が元の状態に回復しますので性能が回復します。同時に燃料とオイルの消費量が最小限となります。また磨耗がほぼ完全に低減されるため、動作音が静かになり、水温が低下します。
 

輸入・販売
有限会社 加藤エンジニアリング
代表取締役 加藤 登志夫

〒363-0016 埼玉県桶川市寿1-2-1-3F
tel:048-774-3489   fax::048-774-3610
e-mail:katoh_en@ybb.ne.jp

Copyright © 2006 Katoh Engeneering Co.,Ltd. All Rights Reserved